Porsche Panamera S Hybrid

■ ごあいさつ はじめまして。 ご検討いただき、誠にありがとうございます。 24時間、直近の貸渡・ご返却にも可能な限りご対応いたします。 誰もが憧れるポルシェの、快適な4名乗り高級スポーツセダン、パナメーラのご紹介です。 高級感×走る喜び×低燃費をハイレベルで実現した唯一無二のお車ですので、ぜひお試しください。 お願いと貸渡約款（第３章：禁止事項等）を記載しておりますので、最後までお目通しいただけますと幸いです。 ★ 外装 日本に数台しかないクリスタルグリーンで、天候や時間帯により表情を変える、大変美しいカラーです。 近づくほどに自然と笑みが溢れ、車に乗り込むのが嬉しくなる、優しくも頼もしい外観です。 ★ 内装 希少なアイボリー系で明るく美しい内装、ブラッシュアルミニウム仕上げが施されたパネルは、形容し難いほどの高級感を醸しだします。 大切なゲストをお迎えするに相応しい空間であることを保証いたます。 ■ 貸渡・ご返却 ★ 基本：HARUMI FLAG 近辺 広いスペースが確保できるため、HARUMI FLAG 付近での貸渡・ご返却を推奨しております。 ご希望がございましたら、勝どき駅まで無料でお迎えいたします。(ただし乗車3名まで) ★ 相談：東京駅、虎ノ門駅、門前仲町駅、豊洲駅、国際展示場駅 スペース確保の問題がございますので、時間帯により要ご相談となります。 詳細なご説明が必要な方、走り出しに不安がある方は、HARUMI FLAG 付近での貸渡・ご返却をお願いいたします。 ■ スペック・特別オプション 車両価格1,600万円、オプション総額400万円近い贅沢な仕様です。 ★ 基本情報 4名定員、エアサスペンション搭載で乗り心地抜群の5ドアハッチバックです。 カーナビ、Bluetooth、ETC、障害物センサー、バックカメラ、電動シート等、必要な機能は揃っております。 トランクルームは自動開閉で、後部座席を倒すと大人が横になれるほどの大空間が生まれます。 ★ 駆動系 3ℓスーパーチャージャー搭載V6エンジン＋モーター駆動のハイブリッドです。 EV特有のスタートダッシュの加速と、有り余るトルクで最高時速270km​/​hに達します。 ハイオクガソリンですが、街乗り8〜11km​/​ℓ、高速11〜14km​/​ℓの燃費のよさを実現しています。 ★ スポーツクロノパッケージ ポルシェの性能を存分に引き出すための、「SPORT PLUS」モードが装備されたモデルです。 ダッシュボードにはポルシェの代名詞であるクロノ(時計)が埋め込まれており、完成された美しさを堪能できます。 40万円と高額なオプションであり、レンタカーや他のカーシェアでも装備のない車が半数を占めますので、ぜひこちらでお楽しみください。 ★ シートベンチレーション 希少なオプションですが、一度体験すると手放せなくなるシートベンチレーション(ファン機能)が前2席に装備されています。 座面や背中と接する部分がパンチングレザー仕様となっており、風通しのよさ抜群で夏は蒸れ知らずです。 全4席に搭載のシートヒーターと併用すると、ファンヒーターのような心地よい風が身体を温めてくれます。 ★ レーダー 取り締まり状況を教えてくれる、レーダーを搭載しています。 安全運転にお役立てください。 ■ お願い 安全・快適にお使いいただくために、以下の事項にご協力ください。 ★ 予約および貸渡が成立した段階で、貸渡約款に同意したものといたします。 ★ 加入いただける保険は、単独事故を含む車両保険をカバーするものに限ります。 ★ 貸渡・返却は24時間対応いたしますが、夜間は急な連絡等に応答できない可能性があることをご了承ください。 ★ 給油はハイオク(無鉛プレミアム)にて、指定給油所での満タン返却をお願いいたします。(要レシート) ★ 走行距離は、200km​/​24hを想定しております。超過する利用は必ず事前にご相談ください。 ★ ご指定の時間に貸渡できない場合、また予約時間を過ぎてのご返却の際、お早めにご相談ください。 ★ チャイルドシート等のご用意はございません。 ★ ペット同乗の際は、事前に相談し、クレードル等をご用意ください。 ■ 貸渡約款 第１章 ／ 総　則 第１条（約款の適用） オーナーは、この約款の定めるところにより、貸渡自動車（以下「シェアカー」といいます。）を借受人に貸し渡すものとし、借受人は約款を理解し承諾したうえでこれを借り受けるものとします。借受人は、借受人と異なる運転者を指定した場合は、その運転者に約款の運転者に係る部分を周知し、遵守させるものとします。なお、約款に定めのない事項については、法令又は一般の慣習によるものとします。 ２　オーナーは、約款の趣旨、法令、行政通達並びに一般の慣習に反しない範囲で特約に応ずることがあります。特約した場合には、その特約が約款に優先するものとします。 第２章 ／ 貸　渡　し 第２条（貸渡契約の締結） 貸渡契約を締結した場合、借受人はオーナーに貸渡料金を支払うものとします｡ ２　オーナーは、貸渡契約の締結にあたり、借受人に対し、借受人の指定する運転者（以下「運転者」といいます。）の運転免許証の提示を求めるほか、その写しの提出を求めることがあります。この場合、借受人は、自己が運転者であるときは自己の運転免許証を提示し、又はその写しを提出するものとし、借受人と運転者が異なるときはその運転者の運転免許証を提示し、又はその写しを提出するものとします。 ３　オーナーは、貸渡契約の締結にあたり、借受人及び運転者に対し、運転免許証のほかにオーナーが指定する補助書類の提示を求め、及び提示された書類の写しをとることがあり、借受人及び運転者はこれに従います。 ４　オーナーは、貸渡契約の締結にあたり、貸渡期間中に借受人及び運転者と連絡するための携帯電話番号等の告知を求め、借受人及び運転者はこれに従います。 ５　オーナーは、貸渡契約の締結にあたり、借受人に対し、クレジットカード若しくは現金による支払いを求め、又はその他の支払方法を指定することがあります。 ６　借受人は、原則として契約後の貸渡期間の延長はできないものとします。 第３条（貸渡契約の締結の拒絶） 借受人又は運転者が次の各号のいずれかに該当するときは、貸渡契約を締結することができないものとします。 （１）貸し渡すシェアカーの運転に必要な運転免許証を提示せず、又はオーナーが求めたにもかかわらず、その運転者の運転免許証の写しの提出に同意しないとき。 （２）酒気を帯びていると認められるとき。 （３）暴力団若しくは暴力団関係団体の構成員若しくは関係者又はその他の反社会的組織に属している者であると認められるとき。 （４）日本国籍を有しない者で、事前にその旨の通知がないとき。 （５）予約に際して定めた運転者と貸渡契約締結時の運転者とが異なるとき。 （６）過去の貸渡しにおいて、貸渡料金その他のオーナーに対する債務の支払いを滞納した事実があるとき。 （７）過去の貸渡しにおいて、第５条に掲げる行為があったとき。 （８）その他、オーナーが適当でないと認めたとき。 ２　前項の場合において借受人との間に既に予約が成立していたときは、予約の取消しがあったものとして取り扱い、借受人から予約取消手数料の支払があったときは、受領済の予約申込金を借受人に返還するものとします。 第３章 ／ 使　用 第４条（管理責任など） 借受人又は運転者は、シェアカーの貸渡を受けてからオーナーに返還するまでの間（以下「貸渡期間中」といいます。）、善良な管理者の注意義務をもってカーシェアを使用し、保管するものとします。 第５条（禁止行為） 借受人又は運転者および同乗者は、使用中に次の行為をしてはならないものとします。 （１）シェアカー内での喫煙行為（電子たばこ含む）および、車内汚損時に無申告で返却すること。 （２）損傷について、無申告での返却および事故時の通報をすることなく返却すること。 （３）貸渡期間中、単独事故をカバーする自動車保険に加入することなく運転すること。 （４）事前の相談なしに、返却時間を１時間超過あるいは走行距離を10%超過すること。 （５）自動車登録番号標又は車両番号標を偽造若しくは変造し、又はシェアカーを改造若しくは改装する等その原状を変更すること。 （６）各種テスト若しくは競技に使用し又は他車の牽引若しくは後押しに使用すること。 （７）ガソリン等の危険物、並びに放射性物質及び感染症の検体等オーナー又は他の利用者に危害若しくは健康被害を及ぼすおそれのある物品を積み込むこと。 （８）法令又は公序良俗に違反してシェアカーを使用すること。 （９）その他第３条第１項の借受条件に違反する行為をすること｡ 第６条（超過利用等） 次の各項に定める超過利用等の際、借受人はオーナーに追加費用を支払うものとします｡ただし、事前に超過利用の相談がなかった際は、時間延長料金および距離延長料金については算出額の2倍を請求いたします。 ２　貸渡期間を１時間超過する場合、予約時の貸渡料金を基準として時間延長料金を請求いたします。 ３　走行距離を10%超過する場合、予約時の貸渡料金を基準として距離延長料金を請求いたします。 ４　借受人による給油が不十分で、返却後７ℓ超の追加給油をした場合、ガソリン代実費を請求いたします。 ５　時間延長料金および距離延長料金は、次のとおり定めます。 （１）時間延長料金：予約時の24時間あたり貸渡料金 ÷ 24 × (延長時間(1〜60分毎) - 60分) （２）距離延長料金：予約時の200kmあたり貸渡料金 ÷ 10 × (超過走行(1〜20km毎) - 20km) 第４章 ／ 賠　償　及　び　補　償 第７条（賠償及び休車補償） 借受人は、借り受けたシェアカーの使用に関し、借受人、運転者又は同乗者がオーナーのシェアカーに損害を与えたときは、その損害を賠償し、遅延損害金を支払うものとします。ただし、借受人及び運転者の責めに帰することができない事由による場合を除きます。 ２　前項により借受人が損害賠償責任を負う場合、事故、盗難、故障、シェアカーの汚損・臭気等によりオーナーがそのシェアカーを利用できないことによる損害について第８条に定めるところにより損害を賠償し、又は休車補償をするものとします。 ３　借受人又は運転者は、借り受けたシェアカーの使用に関し、借受人又は運転者による第５条の違反又は故意・過失によって第三者又はシェアカーに損害を与えたとき又は法令違反を犯したときは、第８条に定めるところにより損害および第三者請求費用を賠償し、違約金および事務手数料を支払うものとします。 第８条（賠償等の額） 事故、盗難、故障、シェアカーの汚損・臭気等の賠償等の額については修理又は原状回復費用等の実費、道交法違反その他第三者からの請求額は実費清算とし、休車補償、違約金、事務手数料およびそのすべてにかかかる遅延損害金について、次のとおり定めます。 （１）休車補償：事件発生日を起算とする原状回復までの日数 × ４千円 （２）違約金：喫煙、汚損・事故の無申告、保険未加入、相談なしの超過利用、法令違反等の件数 × ５万円 （３）事務手数料：立替対応件数 × ２万円 （４）遅延損害金：年15%（事件発生日を起算とする借受人による損害賠償までの期間が対象）